5月6日（日）第8回　お宮de文化祭　奉納いしづち泣き相撲が開催されました。

片男波部屋より、愛媛県西予市出身・元関脇玉春日の片男波親方・東前頭筆頭の玉鷲関・三段目の玉金剛が来社。

心配されたお天気もパラパラした時もありましたが、最後まで何とか持ちました。

当日は11店舗が出店し、賑やかな中に始まりました。

泣き相撲の前に子供たちと力士のふれあい相撲。またわりや準備体操を行って、いよいよ力士とぶつかり稽古！

2人・3人と人数も増やしながら対戦。クルクルと回されたり、足にしがみついたりと子供たちも負けずに応戦！礼儀も学びながら良い経験になったと思います(*^_^*)

泣き相撲では117名の赤ちゃんが土俵入り。泣く子もいれば笑う子もいる。赤ちゃんが泣いて家族が笑う。赤ちゃんの泣き声は邪気を祓い、また心肺機能の発達にも繋がると言われています。石鎚神社の境内に1日中、賑やかな声が響き渡りました。

ご来賓の玉井敏久西条市長・森髙康行愛媛県議会議員、司会をお務め頂きました藤田晴彦さん。

御協賛を戴きました企業団体の皆様。

お手伝いを戴きました実行委員会の皆様、地元・西田自治会、橘敬神婦人会の皆様、ありがとうございました！

来年も開催しますので、皆様よろしくお願い致します(*^_^*)