石鎚神社 石鎚神社 石鎚神社

石鎚神社四社について

石鎚神社は日本七霊山の一つ霊峰石鎚山を神体山(神しずまります山)とする御社にて、
山頂に頂上社、中腹(7合目)に成就社と土小屋遥拝殿、
そしてJRや国道近くに位置する本社の、四社をあわせて石鎚神社といいます。
  • 口之宮 本社を見る
  • 中宮 成就社を見る
  • 奥宮 頂上社を見る
  • 土小屋遥拝殿を見る

奥宮 頂上社(おくのみや ちょうじょうしゃ)/5月1日~11月3日まで職員常駐

標高1982メートル、西日本最高峰の石鎚山、山頂・弥山に御鎮座。 石鎚大神の御降臨の磐境(いわさか)。山頂への参道には「鎖の行場」で名高い試しの鎖、一之鎖、二之鎖、三之鎖がかけられています。鎖の合計距離は約230メートルになり、険しい岩場にかかるこの御鎖にすがる時こそ、邪心を捨て、無我の境地を体験する、まさに命がけの行場となります。
頂上社には、三つの御神徳を表す三体の御神像、玉持ちの御神像、鏡持ちの御神像、剣持ちの御神像をお祀りしており、直接御神像にふれ御神徳を受ける特殊神事「御内陣入(ごないじんいり)」の神事を受けることができます。

頂上社の主な年間行事について

開門祭(5月1日 午前11時)
閉門祭(11月3日 午前11時)
お山開き大祭
月次祭(7月1日を除く開門中の毎月1日、15日 午前11時)
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